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中国の高速鉄道切符を日本からネット予約する方法

 

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                         (写真は日本の新幹線です)

今月前半は出張で中国へ行ってきました。

今回は高速鉄道の予約に非常に苦労しました。

正確に言うと、以下の条件を課されながら手配するのが非常に難しかった。

 

①出張者は日本国籍

②中国の携帯番号がない

③日本を出発する前に予約を済ませること

④日本発行のクレジットカードで決済すること

 

友人に頼んだり、銀聯や中国銀行のネットバンキングを使うといった奥の手は封印。

普通の日本人の立場で手配する方法を模索しなければなりません。

しかしネットでリサーチしてもあまり有用な情報が得られず、

旅行社に勤める友人に聞いても「無理なんじゃない?」という反応。

 

出張前は立て込んでいたため、高い手数料を払って代理店に依頼しましたが、

帰国後も執念でリサーチを続け、最良と思われる方法を見つけました。

意外に簡単な方法でした。

でも知らずにネットを彷徨っている方がほかにもいるのではないかと思い、

書き残しておきます。

 

 

  

 

 予約サイトについて

 

私が愛用している予約サイトは「携程網」。多くの中国人も使っています。

携程旅行网官网:酒店预订,机票预订查询,旅游度假,商旅管理

 

航空券は「去哪儿网」、ホテルは「艺龙网」のほうが安いとも言われています。

私はポイントが貯まっていることもあり、「携程」一筋ですが。

【去哪儿网】机票查询预订,酒店预订,旅游团购,度假搜索,门票预订-去哪儿网Qunar.com

【艺龙旅行网】酒店预订_机票查询_酒店团购_电话4009-333-333

 

 さて、「携程」で高速鉄道を予約しようとしたところ、日本で発行されたクレジット

カードで決済できなくなっています。たしか以前は使えたはず。

それに今でも航空券やホテルのデポジットには使えます。なぜ高速鉄道だけ…?

 

すぐに「携程」で働く友人に状況を訴え、技術部門に聞い合わせてもらったところ、

「高速鉄道手配サービスは海外クレジットカード決済に対応していません」とのこと。

 

次に、日本の旅行社で働く友人に「日本人のお客さんはどうしてるの?」と尋ねると、

「さあ。携程で無理なら、どこのサイトでも無理なんじゃない?」というお答え。

 

ちなみに、中国人の多くは鉄道部のオフィシャルサイトで購入します。

ここが一番確実。しかしクレジットカードは使えません。

铁路客户服务中心

 

日本の検索サイトで「中国高速鉄道 予約」などと検索をかけると、

いくつか代理手配会社がヒットします。その中の1社に見積もりをとると…

 

324元の切符に対し、手数料90元。実に27%!

さらに海外クレジットカード決済手数料が3%!

手数料合計30%!

 

という驚くべき手数料の提示。しかし強気な手数料は他に方法がないことを

裏付けているのではないかと考え、会社に手数料を払ってもらって購入しました。

 

 

 

 

答えはスタート地点のそばに

 

帰国後、さらに調べてみると、意外な事実が判明しました。

 

「携程」の日本語サイトで

日本のクレジットカード決済が可能だった

 

のです。

 

「携程(Ctrip)」の日本語サイトはこちら。

中国最大級の予約サイト!【Ctrip.com】

 

手数料も海外クレジット決済手数料の3%のみ。

日本語版サイトでしか受けられないサービスというのもあったのですね。

 というお話でした。

 

ご存じとは思いますが、高速鉄道に乗る際、中国の身分証を持たないというだけで

外国人はすでに大きなハンデを負っています。当日は早めに駅に行って、窓口に並び、

切符を発券してもらいましょう。予約番号とパスポートを忘れずに。

また、出発駅以外で切符を発行する場合は1枚5元の手数料がかかります。

 

高速鉄道は乗ってしまえば快適です。貴重品の管理にだけは気をつけて、鉄道の旅を楽しんでください。

 

よりスムーズで快適な旅にするために

 

「携程(Ctrip)」にはスマホアプリもあり、予約したホテルや航空券、列車の情報をスケジュール順に表示してくれます。これがとても見やすくて便利です。

 

また、「航旅纵横」というアプリはパスポート情報を登録しておくだけで、搭乗予定の中国国内便が自動的に表示され、このアプリ1つで全ての便の座席指定や遅延の確認ができます。

チェックイン済み、搭乗済み、到着済み等の進捗も表示されるため、家族や秘書のスマホに登録しておき、自分の足取りを把握させるといった使い方もできます。

 

レンタルWifiはエクスモバイルがいいと思います。値段設定も安いですし、中国の閲覧規制を受けません。通常は中国で使うことができないgmailやyoutube、facebook、Twitter、lineなども開くことができます。

数人で行動するなら、「容量型Wifi」というプランの2Gか5Gをレンタルして、シェアするのがお得だと思います。1人で短期間なら、割高になりますが1日650円のプランもあります。

海外WiFiならエクスモバイル

 

SIMフリーのスマホを持っているなら、中華圏用のSIMカードを買って入れ替えるのも有力な選択肢の1つになると思います。使い捨てとしても、チャージして長期間用としても使えます。

  

中国旅行にトラブルはつきもの。これらのツールがきっと役に立ってくれるでしょう。