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HARUSAME blog

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【JR東日本の車内に忘れ物】発見率を上げる方法を考えてみました

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5日前に宇都宮線小金井行きの車内に忘れ物をしました。

問い合わせセンターに3回電話をし、今日3回目の電話でようやく見つけてもらえました。思ったとおり、終着駅まで運ばれていました。

「今日の18時が保管期限」と聞き、急遽予定を変更して取りに行ってきました。

 

保管期限ぎりぎりで無事に取り戻すことができたわけですが、なぜ先の2回の問い合わせでは見つからなかったのでしょうか。

3回の電話問い合わせと遺失物引き渡し所でのやりとりをヒントに、発見率の上がる問い合わせの方法について考えてみました。

 

忘れた物

グレーの紙袋に物が2つ入っています。

実はこの紙袋、その日会っていた友人が解散の直前に「これに荷物まとめたら?」と差し出してくれたものでした。よく見ずに受け取ってしまったため、色すらうろ覚えでした。

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中身はこちら。

左は友人からのお土産で、中身はお茶です。自分で包装したらしく、手作り感あふれるリボンがかけられています。右は私が購入したハーブで、お店の名前も紙袋の色もしっかりと覚えていました。

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JR東日本 忘れ物問い合わせセンター

電話:050-2016-1601

時間:6:00~24:00

電車を降りた直後に忘れ物をしたことに気づき、電車の発車時刻、行き先、号車番号はすべて記憶しました。改札のお姉さんに事情を告げると、その場で調べた電車番号と問い合わせセンターの電話番号が書かれた紙を渡され、「終着駅に到着するまで回収は行わないので、明日以降に問い合わせするように」と教えていただきました。

 

1回目の問い合わせ

 

翌日午前10時ごろ

電車に関する情報は正確かつ詳細に伝えました。

忘れ物に関しては、内容物を具体的に説明し、紙袋は「たぶん紺か白だったと思います」と伝えました。

 

回答は

「現在上がっているデータをお調べしましたが、該当する物は見当たりませんでした」

とのことでした。

 

「まだデータが出そろっていませんので、いついつ以降に再度お問い合わせください」とは一言も言われませんでしたが、この回答を聞いて、「あ、早すぎたかな」と感じました。

 

2回目の問い合わせ

 

翌日午後17時ごろ

電車情報、内容物の情報は前回と同様に伝え、紙袋の色は考えれば考えるほど自信がなくなってきたので、「濃い色だったと思う」に変えてみました。

 

結果は…

「該当する区間のお忘れ物を調べましたが、お客様がお捜しの物は登録されていないようです」とのことでした。

 

そこで、前日の忘れ物データがシステムに登録される時間について尋ねてみました。

その方の話では、「通常、翌日の夕方には各駅での入力が完了し、ほぼすべてのデータが上がっているはずです」とのことでした。

 

「つまり、現時点でほぼ全て出そろっているということですか」と聞くと「その可能性が高いです」とおっしゃっていました。

 

 

 

でも私は、絶対に終着駅に保管されていると確信していました。

 

どう考えても、終電の網棚に載っている物を持ち帰って口に入れようという人なんていないですから。

無地の包装紙に包まれた得体の知れない物体なんて、駅員さんだって触りたくないはずです。

 

そんなものを持ち帰る人なんているはずがない!

私にとっては価値があるものだけれど、他人にとってはただの気持ち悪い不審物だ!

という妙な自信がありました。

 

だいたい網棚に載せるものってそうですよね。趣味で使う道具とか、スポーツの後の汗まみれのウェアとか…貴重品を載せる人はまずいません。

 

 

絶対にリストにあるはずだと確信していたものの、あまり頻繁に電話をするのはご迷惑なので、少し日を空けることにしました。また、前回は紙袋の色を誤って伝えたために、目的の物に至らなかったかもしれないので、曖昧な情報は一切伝えないようにしようと決めました。

 

 3回目の問い合わせ

 

5日目の正午12時

電車情報・内容物の情報は2回目と同様に伝え、紙袋を「色も柄も覚えていないんです」と伝えました。

すると今回は、小金井駅に「灰色の紙袋」が保管されているが中身が不明なため、小金井駅に照会してくださるとのこと。

そのまま数分待つと、「お捜しの物と条件が一致している」との嬉しい回答が。

 

保管期限が迫っていたのですぐに家を出て受け取りに行きました。せっかくなのでボックス席で小旅行気分を堪能。

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引き取り

小金井駅の遺失物引き渡し窓口は、1・2番線ホームにありました。

改札を出ずに引き取れるとは、なんともありがたいことです。

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係員さんに遺失物の特徴を告げると、係員さんは紙に印刷されたリストで捜し始めました。キーワードを入れて検索するものと思っていたら目視で捜すようでした。

 

私はここ数日、私の忘れ物がどのように記載されているのか、とても気になっていました。

引き取り確認書に印刷されていた、その内容はというと…

 

手提げ袋(紙製)

色:灰  Nobleと文字が書かれている

 

紙包装の箱

 

やはり紙袋の描写がメインだったようです。

そして、ちょっと衝撃だったのが、

私が有力な手がかりになるであろうと思っていた「en herb」の紙袋は、その存在すら記されていなかった

ことでした。

 

お問い合わせセンターの方が電話で詳細を照会するシステムなのかもしれませんが、それだと1件の応対に時間がかかり、センターの方の負担が大きいですし、遺失物リストをちらっと見たところ、かなり詳細に中身が記されているものもありました。入力した人の主観で判断しているのかなという印象を受けました。

 

 

忘れ物をした自分が悪いので、JRさんに文句を言うつもりは毛頭ないのですが、

内容物をもう少しだけ詳しく書けば、発見率が上がって、私のようなしつこい忘れ物王に何度も煩わされずに済むのではないかなと思いました。

 

参考になるかどうかわかりませんが、 

もし紙袋の持ち手同士がシールで留められて、がばっと開けないようになっていたら、それはその人が当日購入した物なので、ブランド名を覚えている可能性が高く、外袋のプリントを表記することは有効だと思います。

でも開いた状態の紙袋に雑多な物が入っていたら、それは出がけにストックの中から引っ張り出して使っているだけですから、記憶していないかもしれません。そういう場合は内容物に目を向けると有効なのではないかと。。。

 

忘れ物を確実に発見してもらうためには

 

忘れ物をした時点ですでに電鉄会社の方々にご迷惑をおかけしているので、最適なタイミングで的確に目的のものを釣り上げ、速やかに引き取りたいものだと思いまして、考えてみました。

 

1.急がば回れ。問い合わせは紛失した日の翌々日にする。

2.曖昧な記憶は伝えない。

3.見つからなければ、翌日時間帯を変えて1回だけ問い合わせてみる。

4.3を繰り返す。3日ほど問い合わせると保管期限が来るので、

  できるだけのことはやったと自分に言い聞かせて諦める。

 

0.外身(バッグ・紙袋類)の特徴をしっかり覚えておく。 

-1.忘れ物をしない。

  網棚に物を置いたら、降車時間に鳴るようアラームをかけておく。

 

最後になりましたが、JR東日本忘れ物お問い合わせセンターの皆さん、小金井駅の係員さん、どうもありがとうございました!